断酒して幸せな日々を…

飲酒がコントロールできない、アラフォー、バツイチ女の挑戦

断酒したけど、お酒は嫌いじゃありません。

断酒って、凄く苦しい事でもないんじゃないかなぁ…って、まだ、私は少ししかしてないけど、今はそう感じています。

前に二年以上禁酒していたときも、ずっと我慢し続けていたわけじゃなかったし、数ヵ月もたてば、飲まないのが当たり前になって、別に苦しくも何ともなくなってたし…。

もちろん、重度のアルコール依存症になられて、離脱症状も酷い方もいらっしゃいますし、重軽度も違いますし、個人個人の感じ方も違うので、皆がそうだと言ってるわけではなくて、私個人の体験からの思いですので、個人の感想として読んで下さいね(^^)


なんか…

お酒で問題を起こしてしまうと、アルコール依存症という病気で、それは、お酒を辞めない限り、不治の病で、お酒を辞めなければいけないが、辞める事は、大変難しく苦しいが、頑張らなければ、あなたの一生は最悪のものになります!

みたいな事が書かれているのですが




お、おも~い!Σ(-∀-;)


やだ、なにこれ?
こんなこと書かれてたら、かなり不安になっちゃうし、自分で少し飲酒に不安を感じても、絶対認めたくない!

そりゃ、友達や家族だって、認めたくないですよ。

そんな、辞めなきゃいけないほどじゃないんじゃない?って言いたくなります。(^^;)

ただ、少し飲み過ぎちゃっただけで、アルコール依存症ではない!って思いたくなるし、思っちゃうと思うんです。

それって、反対にやめようかなって思った人を辞めにくくしてるんじゃないかなぁ?って思うんですが…(;´_ゝ`)


あと、私は、お酒は世の中に必要ないとか、無ければいいのに!とか、悪者だとも思わないようにしています。


何故かというと


私、猫アレルギーなんですが、猫大好きなんです。

猫が近づくと、目が痒くなって、くしゃみがでて、酷くなると喘息のように息が苦しくなって、全身腫れぼったくなってしまいます。

でも、猫は大好きで、遠くから見たり、動画を毎日みては癒されています。

ほんとは、触りたくて仕方ないんですが(ToT)

私には、辛い症状が出ちゃうから、飼ったり、触ったりできないけど、だからといって、猫なんてこの世からいなくなればいいのに!とは、思わないです。

自分の物にならないから…、辛いから、無くなっちゃえばいい!っていうのは、少しさみしい考え方だな…って思います。

中島美嘉のSTARSという歌の中に

「手に触れられないと
存在しないような
諦め方をしてしまうけど
遠い光消えやしない」

という歌詞があります。

触れられなくても、星の輝きは、人々に光を灯してくれています。

自分には、お酒は合わないけど飲酒に問題のない人がお酒をのんで、楽しそうにしていると、私もその雰囲気でお酒を飲まなくても楽しくなれます。
それって、ありがたい事だなって思っています。


だから、断酒して、私は、もう、お酒は飲まないけど、お酒を嫌いにはなれないんですよね…(*^^*)






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